準1級 文章題・読み2

次の下線部の漢字の読みを答えよ。
問1
されば我々年少なりといえども、二十年前の君のにひとし。
出典:福沢諭吉『徳育如何』より抜粋改変
答え
意味
問2
子供ながらも正義を重んじ、任侠をぶ彼の気概を賞讃して、なお此の上にも生徒の人望を博するように励ましてやろう。
出典:谷崎潤一郎『小さな王国』より抜粋改変
答え
意味
問3
だんだん問い質して行くと、老母の怒るのにはもな理由があった。
出典:谷崎潤一郎『小さな王国』より抜粋改変
答え
意味
問4
いつも見馴れて居る公園の夜の騒擾も、「秘密」を持って居る私の眼には、凡べてが新しかった。
出典:谷崎潤一郎『秘密』より抜粋改変
答え
意味
問5
君は予の誰なるかを知りうや。
出典:谷崎潤一郎『秘密』より抜粋改変
答え
意味
問6
白粉しろいの薫りと暖かい体温が、の中へ蒸すようにこもっていた。
出典:谷崎潤一郎『秘密』より抜粋改変
答え
意味
問7
いつぞや小紋の縮緬を買った古着屋の店もつい二三間先に見えて居る。
出典:谷崎潤一郎『秘密』より抜粋改変
答え
意味
問8
そして、同時に物すごい怒濤が、船首、船尾の全部をのもうとするように打ち上げて来た。
出典:葉山嘉樹『海に生くる人々』より抜粋改変
答え
意味
問9
僕はまるで僕自身を仇敵のように白い目でにらんだんだ
出典:葉山嘉樹『海に生くる人々』より抜粋改変
答え
意味
問10
そしてそこには死のような倦怠以外に何もなかった。
出典:葉山嘉樹『海に生くる人々』より抜粋改変
答え
意味

※記載されている意味や答えの読みなどは一例です。複数の意味や別解がある場合があります。